ステマ規制について

ステルスマーケティング

令和5年10月1日から本格的に規制の始まったステマ(ステルスマーケティング)。
宣伝だということを公にせず商品を宣伝する行為をステマと呼ぶ。
ブロガー、アフィリエイター、Youtuberなど・・・多くの人が関わってくることである。

ステマはなぜ問題なのか

ステマが問題視される理由は大きく三つ。
・消費者を騙している点
・業界に対する信用が下がる
・炎上リスクが上がる

この三つが特に問題視されているらしい。
一番問題なのは消費者を騙しているということだろうか。
ステマをしている人は言い換えれば詐欺手法で稼いでいる詐欺師ということになるかも知れない。

ステマの手法

よくあるステマ手法は二つで、
・一般消費者を装ってレビューする方法(いわゆるサクラ)
・インフルエンサーが宣伝と公表せず宣伝する方法
がメジャーらしい。

景品表示法違反

令和5年10月1日の規制でステマは景品表示法違反に値することになった。
景品表示法で禁止されているのは
・優良誤認表示
・有利誤認表示
上記の二つのようだ。

優良誤認表示

実際よりもサービスや商品をよく見せる表示方法。
内容を偽って宣伝することから悪質だと判断されるという事だろう。
ステマは広告である事を伏せて宣伝しているので、商品内容を偽ると解釈されて優良誤認表示にあたるみたい。

有利誤認表示

価格面で有利に誤認させる表示方法。
お得感を出しておいて、実はそこまでお得じゃなかったり。

景表法違反時のペナルティ

ステマをした場合に与えられる可能性のあるペナルティは3種類ある

民事上のペナルティ

騙されて商品やサービスを購入した消費者から賠償請求される場合がある。

行政上のペナルティ

消費者庁から措置命令(改善命令)が出される。イエローカードみたいなものだろうか。
措置命令に従わなかった場合刑事罰を与えられる可能性がある。
また売上の一部を没収される場合も。

刑事上のペナルティ

最大2年の懲役or最大300万円の懲役にあたる。

また、信用棄損罪や偽計業務妨害という罪に問われる場合もあるようで、更に罪が重くなることもあるようだ。

ステマ規制対策としてすべきこと

ステマに当たらないための対策としては、しっかり宣伝であることを公表することが大切。
広告に対して「広告」「PR」「プロモーション」と表示することや、
コンテンツにプロモーションが含まれてことを明記しよう。
具体例

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